投資信託 Fx-TYPE.08

目的を選ぶときのポイントは?

まず投資信託する自分の目的を明確にしましょう。
目的の代表として、住宅資金、子供の教育資金、結婚資金、老後の資金、レジャー費など投資の目的はさまざまですが、投資の目的をはっきりさせることによって運用できる期間が明らかになり、どの程度のリスク上限が取れるのかも明確になってきます。
それらを明らかにすると、個々の投資信託がもつ特性と照らし合わせながら自分に最適な商品を選ぶことができます。

投資信託=金融商品の種類

一般に金融商品には流通性(換金性)、安全性、収益性という三つの特性がありますが、投資信託の選択でもこれらの特性を見極めることが大切です。
よくチェックしておきましょう。

■ 流通性(換金性)

投資運用できる期間が短い場合や、もしものときにすぐに引き出せるお金などは換金性を重視して商品を選んで行きます。
投資信託の中には即日現金化できるものもありますが、通常換金を申し込んでから4〜5日程度が必要となります。
また、よく耳にするクローズド期間といって換金を受け付けない期間を設けている場合もあります。
さらに、換金は受け付けても手数料や信託財産留保金が徴収される場合もありますので、計画を練ってよく確認しましょう。

■ 安全性

投資運用できる期間が短い場合や、元々の元本を割っては困る用途の資金の場合に重視します。
チェックしておきましょう。

■ 収益性

投資運用期間が比較的長い場合や、レジャー資金のように費用に余裕のある資金の場合は多少の高リスクをとっても収益を追求する商品を選択することができます。

運用期間は決まっているの?

投資信託は運用の期間を自由に選択することができるのでしょうか?
これは購入する投資信託の種類によって運用の期間は異なります。
投資信託の追加型も単位型も投資信託自体に運用期間(信託期間と呼びます)の決まった定めがあります。
しかし、投資家は解約によって運用期間を決めることもできます。
初心者の場合はやはり分からない事や覚えなければいけない事が多々ありますのでこのページを参考にしてみて下さい。

■ 追加型の信託期間と解約

投資信託の種類の追加型投資信託(株式投資信託、公社債投資信託とも)の場合は、信託期間が短いものでも7年、10年(信託期間を定めている場合でも、市場環境等を勘案して信託期間を延長する場合もあります。)となって、あるいは期間を無期限とするものが一般的です。
この 「追加型」の場合、追加設定ができることから単位型のように『クローズド期間』が設けられている投資信託は少ないので自分の都合に合わせて自由に解約することができます。

■ 単位型の信託期間と解約

投資信託の種類の単位型投資信託(株式投資信託、公社債投資信託とも)の信託期間の場合は、2年程度から長いものでも5年程度のあらかじめ決まった信託期間があります。
また信託期間中には、資産の安定した運用のために解約を受け付けないコチラも『クローズド期間』を設けている投資信託も多く、そのような投資信託の場合、解約はクローズド期間が明けなければできませんのでよく確認していきましょう。

■ 繰上げ償還

投資信託の種類の信託期間を無期限とする追加型投資信託でも、資産規模が小さくなる等、あらかじめ決められている条件になった場合には、繰上げ償還されるケースがあります。
この場合、投資信託を保有している受益者に対して告知が行われ、繰上げ償還についての賛否が問われます。
その結果、信託に異議申し立て期間中に過半数の受益者からの反対がなければ繰上げ償還されることになります。

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最終更新日:2017/5/19

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